ホームヘルパーの基礎、仕事内容などを紹介します

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ホームヘルパーについてより深く知っていただくために資格情報,仕事内容 などを説明しています。



ホームヘルパー2級と1級の違い


ホームヘルパー1級はホームヘルパー2級よりも上級資格で、
事務所の主任ヘルパーやケアマネージャーが持っている資格です。

ホームヘルパー1級は、
2級よりもさらに実践的な内容になります。

ホームヘルパー1級の受講資格が
現役2級ヘルパーとして実務経験が1年以上かつ
業務従事日数が180日以上ないといけません。

看護婦や準看護婦、介護福祉士の資格を
持っている方がヘルパーとして勤務する時は
ホームヘルパー1級の資格に準じた扱いになります。

ホームヘルパー1級の方の仕事内容は
2級の方とほとんど変わりはありません。

しかし1級の方の就職先が
老人ホームや特別老人ホームなど
福祉施設や市町村の自治体などが多いです。

また勤務形態が2級の方は
非常勤ヘルパーやパートヘルパーが多いのに対し、
1級の方は介護の仕事を一生続けていこうとされている方が多く
正社員や正職員や常勤ヘルパーになってみえる方が多いです。

正社員や正職員や常勤ヘルパーは、
勤務時間が休日出勤や残業、夜勤はありますが
月曜日から金曜日の午前9時半から午後5時半と
決まっているところが多いです。

また給与も一定していて
年2回の賞与や残業手当も付く所が多いです。

またホームヘルパー2級修了の方は
実務経験が3年ないとサービス提供責任者になれませんが、
1級の方は実務経験がなくてもなることができます。

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